業務に即したシステムを開発してIT化によるコスト削減と業務の見える化を実現します
業務システムは人が仕事をするときに用いる道具と考えます。また仕事をするときには必ず仕事の流れが必ず発生します。 どのような小さな業務の単位であっても、「いつ」「だれが」「どこで」「何のために」「何をする」という小さなタスクに分解し、 そのタスクを順序だてていくことで、業務の共有化・並列化が図れるものです。 業務フローを明確化し、どのタスクでシステムが活躍できるのかを洗い出すことで、業務をスムーズに運用できるようなご提案をしております。
まずは、打ち合わせを行い下記の内容についてご確認させていただきます。
－ どんな課題を抱えておられるのか(要件定義)？
－ いつまでを予定されているシステムか(スケジューリング)？
－ どのぐらいの規模のシステムを考えているか(ご予算)？
細かな運用方法や要件取り纏め、まずは基本的な設計書を作成します。
その後、ヒアリングを繰り返し詳細までの仕様書を作成して設計者の思い込みなどを防止します。
お客様のご要望とご予算に合わせた提案・お見積もりを作成いたします。
開発スケジュールや、見積書をご提示した後にご承諾いただけましたら発注書をいただき、守秘義務契約を締結いたします。
後工程で設計の変更があった場合は、協議の上お見積書をご提示させて頂きます。
システムのイメージをより具体的にするために詳細設計を行います(データベース、処理遷移、画面遷移など)。
決定した詳細設計を元に、システム実行環境、プログラミング、テスト環境構築などを行います。 また、運営に向けての検証（テスト）も行います。開発環境での検証では不具合に気付かない事もありますので、 開発環境でのテストが終了次第、運営環境でのテストを行います。
納期に合わせてシステム検証を何度も行います。
確認後に実際にご利用頂き、納品になります。
本番運用開始後のアフターフォローもお任せ下さい。
随時または定期的にお困りのことなどを伺い、必要があれば拡張のご提案をいたします。